こんにちは。【心を整える専門ノート】へようこそ。
今月は結婚記念日があり、家族でうなぎを食べに行ったり、家でご馳走を作り、楽しく食べました。
「やっぱりこれだよね」という、夫と息子の好物の、スペアリブのママレード煮。ずっと作り続けて進化をしてきました。昨日作ったスペアリブは、完璧に美味しかったです。
今日は、私が今の幸せに気づくまでの家族との物語を綴ってみたいと思います。
息子が『やりたい仕事』を見つけるまでの道のり
大学を中退した息子に22歳の時から紹介予定派遣で仕事をさせてきました。8年努力して資格もいろいろ取得して、会社から認められるようになりました。お給料が上がっていくのを見ると、本当によく頑張っていると思います。就職活動はしたことがなかった息子に、半ば強制的に就職させてしまったことを謝ると、息子は「いや、感謝してるよ」と言ってくれました。今年は節目の年齢になり、これからはやりたい仕事に就きたいと言う、一回り大きくなった息子を応援したいと思います。
娘のキャリアと家庭の両立
仕事にストイックな娘は、検査技師としてフルタイムで働いています。特に今年は二人目の子供が無事に生まれて、現在は産休中です。仕事では大事なポジションで頑張っています。キャリアと家庭の両立という、女性にとってはいつの時代も悩みの種であることに、壁をぶち破る覚悟を決めているのでしょう。高校生の時に「稼ぎたい、結婚したい、子供も産みたい」と言っていたことが現実になりました。国家資格を持ち、家庭と仕事を両立できる仕事に就けて、「今やるしかない」という気持ちでいっぱいなのでしょう。
仕事より家族を守ってくれた、3.11の非常事態
60歳で無事に退職した夫は、現在も現役並みに働いてくれています。定年まで働いた会社は、大企業でしたので、なかなか自分の希望が通らない、転勤も多く経験してきました。それでも弱音や愚痴をこぼさず、黙々と努力を積み重ねてくれました。3.11の時は仕事より家庭を守ることに徹してくれました。1週間以上水も出ない、生活用水の調達に走り、電車も動いてないので、上司を説き伏せて休み、家庭を優先してくれました。「会社は大丈夫なの?」と気になる私に「大丈夫!」と言い安心させてくれました。嫌なことを言われたかも知れないのに、本当に感謝しています。
私が仕事をできたのは、家族のおかげでした。
私は、家業による保険業務の資格があったおかげで、大手保険会社のパートから始まり、フルタイムで仕事を続けられました。それは両親と、今の家族のおかげなのだと今さらながら思います。何も資金のないまま家を建てて、二人で働いてローンを返す、必死で生活していた日々。子供たちのために環境を良くして、勉強に集中できるように育て、社会に送り出すという社会的使命を果たせたと思っています。大変な環境でもしっかりと働き、平均以上のお給料をもらってくる子供たちを育てられたことは、私にとって一番の成果だと感じています。
おわりに
60歳になって初めて気が付いた、私は幸せなのだという事。会社を辞めるまでは多忙なあまり、家族を大切にしていなかったと思います。食事の用意をするときに手を抜いたりしていましたが、今は、どんな料理を作っても美味しいと言ってくれる、家族のために作ることが何よりも楽しいと思えるようになりました。今の当たり前の生活は、本当にありがたいものです。この幸せが長く続くように、今年も頑張ろうと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
読者の皆様へ、今、幸せを感じられないと思う時があっても、後から必ずそう感じられる出来事があります。それまで地道に頑張っていれば、その時期にこそ幸せの種を蒔いているのです。そして美しい花が咲く瞬間に出会えます。だから、大丈夫なのです。
皆様のご家庭に、やさしい幸せの風が吹き抜けますように。
ここまで人生を歩いてきましたが、子供を2度流産して、二人目の子供はもう無理なのかと思った私でした。お盆を前に、子供の霊が帰ってくる前に、私の子供のことを書いたkindle本を出版しました。
『半魚人の我が子を抱きしめて: 絶望の底から夫婦で紡いだ、36年目の家族再生バイブル』
もしよろしければお手に取ってみてください。
ここまでお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
暑い毎日が続いておりますので、水分と塩分を取って、熱中症にはどうか気を付けてください。


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