鬼嫁の私と家族の自己肯定感を感じる瞬間

家族・人間関係

こんにちは。【心を整える専門ノート】へようこそ。
秋晴れの日が続いています。行楽には最高の季節になりました。子供たちも一人前になって、しっかりと働いているので、ほとんど手が離れてきました。今月には転職により有給休暇の消化をする息子は、来年には転勤により地方の勤務に就きます。寂しさは尽きないけれど、自分で頑張って勝ち取った転職先で、さらに飛躍をしてもらいたいと思います。

自分の会社生活を整えた子供たち

念願の二人目の子供を出産した娘は、今年まで子育てに専念して来年には復帰する予定です。また、転職を見事に成功させた息子は、本社勤務で何ヵ月か働き、地方へ転勤することが決まっています。親としては寂しいのですが、いつまでも親元に30歳にもなる息子を置いておくわけにはいかないので、ちょうどよい自立のチャンスです。大学に行かなくなってしまって、退学か休学かを迫られた大学を辞めて、働くしかないどん底の息子でしたが、たまたま私の勤めていた派遣会社で紹介してもらった会社は、3交代勤務の大変な労働条件でした。そこで8年頑張ってきた息子は、製造と品質保証を同時に経験してきたので、転職するための職務経歴書をしっかり整え、認めてもらえた時、自己肯定感は最大になっていました。これまでの努力の先にあった大企業への転職が叶ったことは、夢のようだと思います。大学中退なのに、大卒待遇だと聞いたとき本当に驚きました。息子の努力が奇跡を呼びました。

子育てと仕事を両立しようと頑張る娘

結婚してちょうど5年経ち、長男と長女に恵まれた娘夫婦。4歳の孫は、保育園で英語の動画を見ているので、英会話を覚えて家で英語で話しかけてくるそうです。私の家にいても、『What’s?』とか言う孫は天才かと思いますが、英語で返せない私は、日本語で返し、孫は英語なので、英会話を勉強しなくてはいけないと思います。孫娘は、ようやく5ヵ月になり、体も大きくなりました。生まれて来た時に撮った写真が笑っていて、娘によく似ています。もうすぐ病院併設の保育園に預けて復帰する娘は、重度の糖尿病患者に、脚を切断しないと危ない患者を、脚のどこから切断可能かという、超音波で検査する絶対に間違ってはいけない仕事をしています。病院で渡したいものがあった時に会ったら、白衣を着てドクターのようなオーラがありました。病院の奥の部屋で、重症患者しか来ない検査場にいる、これ以上想像できない部署にいます。臨床検査技師の中でも、難しい資格を取り、今の部署で働く代わりの利かない仕事をしている娘は、これから期待されているようです。

来年からは夫婦二人の生活

あっという間に還暦になり61歳になった私は、仕事は一切辞めて病気と向き合いながら穏やかに生活しています。66歳になった夫は、鍛えた体を使い動き回っています。平日は仕事をして、土日はバイクレースのオフィシャルとして頑張っています。『亭主達者で留守がいい』という言葉がありますが、笑ってしまう程ピッタリな言葉です。休日の朝はマラソンを軽くやり、家庭菜園の畑を耕し、苗を植え、収穫した大量のピーマンを、私はどうしようかと困ります。度々献血にも行き、400㏄も抜かれて大丈夫だろうかと思います。先日は、小さなバイクがほしいと言いましたが、以前、乗っていた中型バイクで転んで肩を脱臼して大変だったのに、またバイクに乗りたいなんて言う夫は、完全無視します。ダメですホントに。年齢的にも限界ですし、事故に遭って寝たきりにでもなったらどうするのか、私が介護するしかないのに、全く考えてない人。鬼嫁の私は絶対にボケないように、いろいろ考えているのに。子供たちが自立して子育てが終わったとたんに介護とかなんて嫌ですからね。夫婦二人の生活でわがままを言うだろうと思いますが、それは完全無視します。鬼嫁ですから。お互いに元気で金婚式を迎えるまで、あと14年。ボケないように頑張ります。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
今の平穏な幸せは、どこから来ているのだろうと思うと、夫と共に懸命に働いて来たあの日々のおかげだと改めて感じます。頑張って来て良かったと心の底から思う日が来るなら、努力したことはすべて良い方向に向いていた、自分のやってきたことは正解だったのだと『自己肯定感』を感じます。

皆様の暮らしに、穏やかな幸せが秋風に乗って舞い込んできますように、お祈りしています。

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