【実話】「失敗の理由はわかってます!」仕事をクビになり給料3円でも落ち込まない夫と、神様がくれたご褒美

仕事・生き方
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こんにちは。【心を整える専門ノート】へようこそ。
昨日は、私の相撲ブログ(katsukity.com)とメンタルブログ(mental.katsukity.com)にたくさんのアクセスを頂きまして、本当にありがとうございます。午後からアクセスが伸びないなーと思い、昼寝をしていたのですが、起きたらびっくり!PV:39になっていました。何が起きたのかわからず、相撲サイトも同じような36PVになったので、これってお昼寝の夢?かと思いました。読者の皆様に、私の想いを受け止めて頂きましたことを、心より御礼申し上げます。これからも、爆笑できるような記事を書けたら楽しいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。今日は、夫によるごく最近のお話をしたいと思います。

プライドだけは一人前。夫がやらかした「前代未聞のクビ事件」と給料「3円」の謎

夫は「電験三種」という立派な国家資格を持っています。また、前職では電気工事士の仕事もやっていたので、定年後、その資格のおかげで電気設備の点検会社にあっさりと採用されました。妻としてはひと安心……と思ったのも束の間、わずか半年でクビを言い渡されたのです。
理由は、夫の「経験不足」と「知ったかぶり」だと思います。
ただの点検業務のはずなのに、プライドが邪魔をしたのか、触ってはいけない配電盤の重要部分に触れてしまった夫。次の瞬間、「パン!」という音とともに火花が飛び散り、夫は指先に火傷を負って病院へ行きました。それだけではありません。夫の犯したミスにより、その会社に丸ごと大停電を起こしてしまったのです。担当企業様からは、その一発で契約を打ち切られ、夫の最後の給料は、この損害金の補填として円単位にも及ぶ控除がありました。後で書類が届いて判明しました。この書類を見る前に通帳を記帳してみて私は目を疑いました。そこには、何の手当か分からない「3円」という信じられない振込額がありました。停電による損害金が最後の給料からすべて差し引かれ、精算後に残った夫のプライドの対価が、たったの「3円」だったのです。呆れ果てて言葉も出ませんでした。

”会社を辞めることになりました”夕食時の衝撃報告と宇宙人夫のメンタル

この衝撃の事実を知らされたのは、ある日の夕食時でした。夫は突然、ニコニコしながらこう言ったのです。「はい、今日はママに報告があります。会社を辞めることになりました(笑顔)」
「えー!やっだー。何それ?なんで辞めるの!?」私の顔が歪みました。
差し出された「解職通知」を見て、私は心の中で猛烈に突っ込みました。あんたホントに電気工事士?
あの停電事故から1か月も経たなかったので、それが致命傷だと思いました。せっかく高いお給料をもらえていたのに、解雇?解職?それほど大きな事故で、生きて帰ってきただけ良かったです。
普通ならここで大きく落ち込むはずですが、そこはさすが(?)のB型夫。他人事のようにケロッとしており、全く悪びれる様子もありません。この男の頭の中はどうなっているのか、もはや地球人ではなく「宇宙人」の域です。さらに驚いたのはその後です。次の就職先を探すため、転職エージェントとの電話でのやり取りが、あろうことかエージェントに向かって、「あ、前の会社で失敗した理由はわかってますから!(キリッ)」と大口を叩いてみせたのです。その図太い神経には、呆れ果てて言葉も出ませんでした。

命がけの職場から生還した夫と、神様がくれた最高のご褒美

しかし、世の中何が起こるか分かりません。
人手不足のこの時代、やはり「電験三種」の資格は最強でした。宇宙人並みの鉄のメンタルで突き進んだ夫は、なんと太陽光発電の点検業務を行う別の会社に、奇跡のスピード再就職を果たしたのです。しかも、定年後とは思えない、現役並みの高いお給料をいただけることに!
一度は大失敗して大損害を出した夫ですが、今度こそ自分の甘さを思い知ったのか、今は心を入れ替えて真面目に働いています。

実力以上の大失敗で地獄を見たあとに、なぜか訪れたこの信じられない大逆転劇。
不器用で器の小さな夫を、なんだかんだで見捨てずに支え続け、2000年の時、マイホームを建てて必死に家族を守ってきた私に対して、神様が「これまでよく頑張ったね」と、最高のご褒美をくれたのではないでしょうか。通帳の新しい給料額を見るたびに、そんな風に思えてならないのです。

完璧な夫なんて、きっとどこにもいません。
知ったかぶりで会社を停電させて給料3円になる夫だけど、まあ、生きて帰ってきて、今は私や子供たちを大切にしてくれている。それなら、これからも一緒に歩いていってあげようかな、なんて思っています。

皆さんの旦那様は、定年後にどんな変化がありましたか?
我が家のような宇宙人級のハプニング、皆さんの周りにもありますでしょうか。ぜひコメント欄で皆さんのリアルなお話も教えてくださいね。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
今日も元気に夫は働いてくれます。朝にはごみ出しをして、自分で作ったお弁当を持ち、朝食で使ったお皿を洗い、朝6時には出発する逞しい夫です。66歳になっても心はピュアな子供のままです。夫はキツいことを言う割に、私が同じようにキツく言うと落ち込んでしまう、宇宙人級のメンタルを持っているのに私に言われるとしょんぼりする、このパワーバランス、「新婚当時の亭主関白」はどこかへ消えてしまいました。やっとまともになった夫に、「おかえり、お疲れ様」と言えるようになった私も変わりました。以前は憎たらしくて復讐しようかとみそ汁に鼻くそを入れたことがあります。今は、夫の健康を考えて料理を作ることが楽しくて、それでも健康診断に行ったら、便潜血が毎年見つかり、大腸検査をしたら「いぼ痔が3つ」あるため、便秘の原因が、便が通りづらいことにあるとわかっています。でも治療をしない夫は、火曜木曜土日はお酒をおとなしく飲んでいます。

皆様のご家庭は、笑いにあふれ、幸せをかみしめていらっしゃることでしょう。やっと我が家も人並みの生活になりました。これからも楽しく、明るい家庭で笑い合いましょう。

関白夫との36年に及ぶ対峙を書いた、スピンオフ記事があります。良かったら読んで笑ってください。
内部リンク:スピンオフ舞台裏【うちは居酒屋じゃねーよ‼】

今でこそ家事を半分やってくれる『お買い得(長期熟成型)』な夫ですが、そもそも結婚するときのプロポーズからして、大クセ物件だったのです(笑)。

『俺はこんなにモテるんだぞ!』とイキり散らかしていた、出会い頭の衝撃と、モラハラ発言を読みたい方は、ぜひこちらの暴露記事もあわせてどうぞ!

👉リンク:それってプロポーズ?結婚直後にモラハラ判明!『俺はこんなにモテるんだぞ。浮気したら離婚だからな!』


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