出すぎた杭は打たれない〜職場の理不尽を、実力と自己肯定感で乗り越えた記録〜

仕事・生き方

こんにちは。【心を整える専門ノート】へようこそ。
2026年7月、今日は、社会人としての私の原点とも言える経験をお話ししたいと思います。
今、職場の理不尽で心が折れそうになっている方へ。
かつての職場で経験した、今思えば目を疑うような理不尽な数々。そんな環境で、私はどうやって自分を見失わずに「結果」を出し続け、今の自信へと繋げてきたのか。 この記事が、今まさに職場の人間関係で疲弊している方へ、「自分を大切にする戦い方」のヒントになれば幸いです。

「自分の仕事」を完璧にこなすという盾

44歳からの生命保険会社時代、私は同僚と非常に距離の近い、横の引き出しの無い小さな机を並べるオフィス環境で働いていました。新人の頃、どうしても避けられないのが「厳しい先輩」との接し方です。小さな机を囲むので提出する書類が丸見えで覗き見られ、仕事の邪魔を仕掛ける嫌がらせを受ける日々。しかし、私は「仕事の完璧さ」で応戦しました。お客様への案内を完璧にし、一分の隙もない書類を作る。「先に辞めたら負け」という思いもありましたが、それ以上に「仕事へのプライド」が私を強くしてくれました。

予期せぬ「営業妨害」への対処

ある時、大切な外回りの時間に、執拗な連絡や「転職の勧め」という名の揺さぶりを受けたことがありました。携帯電話の番号を教えたことが悔やまれる、大切な職域に行く時間に、ワンギリで電話がありかけ直したら「ハローワークへ行ってごらんなさいよ、あなただったらいい仕事が見つかるはず」などと言われて、貴重な営業時間を奪われ、お客様の大切なアポイントの時間に間に合わなかった事がありました。しかし、ここで屈しては相手の思うツボです。私は、自分の本来やるべき「職域営業」という使命を、どんな妨害があってもお客様との約束を最優先に動く決意を固めました。

外見への干渉と、自分の身を守る冷静さ

仕事に慣れ、少し華やかな装いをしただけで、呼び出されて注意を受けたこともあります。階段の踊り場まで連れて行かれ、怖い想いをしました。しかしドレスコードを守っている以上、それは本来、個人の自由です。感情的に反論するのではなく、「マネージャーの判断ではない個人の主観」に対しては、適度な距離を置いて受け流す冷静さを学びました。険悪な空気を察知した時は、すぐにその場を離れる。これも、自分を守るための大切なスキルです。

自分を守るための3つのルール:
◆険悪な空気を感じたら物理的に距離を置く
◆業務の完璧さを盾にする
◆感情ではなく「事実」で報告する

戦略的に環境を変えて、自分をプロデュースする

理不尽な状況をマネージャーに相談しても解決しない時は、自分の「実力」で周囲を動かす戦法を取りました。相手の「仕事の曖昧さ」を、正当なルートである業務報告を通じて浮き彫りにする。
感情で戦うのではなく、あくまで「業務の成果」で示すことで、相手が仕事をできなくて、結果的に職場環境が整理され、状況が改善に向かいました。営業員は個人経営と同じなので、自分の仕事を守るために「自分をプロデュース」して、周囲の雑音に惑わされず、お客様と対面したらどのようにリードするかを考えて実行しました。

「嫌がらせ」を「誇り」に変えた損保時代

34歳から勤めた損害保険会社では、同じパートで入社した二つ年上の女性に、ひどく嫌がらせをされました。休憩に入った時のお茶を汲んだ彼女が持ってきた私のカップだけ、汚い色のお茶が入っていました。「なにこれ」飲めるわけない!すぐに捨てに行き洗って急須も洗って新しいお茶を汲みなおしました。窓のないトイレの電気も消されました。私が入っているのを知っていて、「また電気消したでしょ?!これで3回目!」ときつく言いました。しかし、相手は鼻で笑うだけ。私ははっきりと「NO」を言う勇気を持ち続けました。理不尽な行動に対しては毅然とした態度で接し、自分の尊厳を守り抜きました。他人の悪意に自分の人生を振り回されるなんてあってはなりません。結婚後の初めての社会人生活で、戸惑うこともありましたが、いじめられたからと言って辞めないで、嫌がらせに負けずに一生懸命働いて、後に誇りに思うことができたことが最大の収穫です。

実力で「居場所」を取り戻す

ぎっくり腰で1週間休職した際、私の担当業務が変えられたことがありました。復帰後、他のパート社員が仕切って、別の業務に回されましたが、私は腐りませんでした。休暇の以前に担当として行っていた写真見積もりの督促業務。これは損害サービスの最後の仕上げの部分です。その仕事の担当をあの意地悪な同僚が独断でやることにされましたが、変わったとたん、損害調査部は閑古鳥が鳴いていました。督促しないと写真見積もりが届かない→損害調査書が作成できない→支払いができない。という停滞した状況になりました。私がやっていた時には、どっさり届く写真見積もりなのですが、その同僚は全く役に立たず、適当に督促電話をしたら、3時の定時にさっさと帰っていました。それで済むと思った同僚も甘いと思いますが、私が「自分にしかできない督促業務、管理能力」を改めて証明し、課長から、「やはり担当を戻してほしい」と言わせるまでの成果を今まで出していたので、会社が「私の価値」を認めてくれた。その瞬間の喜びは、今も私の自己肯定感の源です。

出すぎた杭は、誰にも打てない

生命保険で法人契約や生前贈与の契約など、マネージャーすらできない仕事をして、全国の社内報で、上位にランキングされ、拠点での1位獲得を果たしました。損害保険会社ではシステム開発の実用提案で会社の事務効率を格段に上げる検索機能を持つシステム開発を成功させました。
まさに「出すぎた杭は打たれない」ということを体現できた日々でした。 あの頃の苦労は、今の私の揺るぎない「自己肯定感」を作るために、必要な経験だったのだと思います。

まとめ:仕事の誠実さの中にある、あなたの価値

こうした理不尽な人たちの対処法として、私は『心のシャッターを下ろす』という方法で自分を守りました。皆さんも、自分を一番に大切にしてください。もし今、職場で不当な扱いを受けている方がいたら、どうか忘れないでください。あなたの価値は、他人の評価ではなく、あなた自身の仕事の誠実さの中にあります。たとえ今、目に見える大きな結果が出ていなくても、自分の仕事にまっすぐ向き合うその姿勢こそが、すでに特別な価値なのです。 自分を大切に、凛として生きていきましょう。あなたの努力は必ず報われます。

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誰にも相談せず、自分の中にいる「ボス」だけを信じ抜き、生保業界で拠点1位を獲得。
リーマンショックの荒波や、職場の理不尽、子供の不登校さえも「戦略」で乗り越えてきました。
負の連鎖を断ち切り、自らの名前で立つ強さを手に入れた一人の女性による、魂の再生記です。

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
私は毒親育ちでしたが、職場での努力が自己肯定感を育ててくれました。
もっと自分の才能というものを信じてチャレンジしてみてください。未来の輝いた自分を映像として見えたら、実現すると思います。
この記事を読んで下さる皆様に、これからも良きチャンスと結果がもたらされますように。

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